WordPressに導入するプラグイン
WordPressテーマにはそれぞれ有用な機能が備わっていますが、テーマの標準機能だけでは不十分となる場合が多いです。
その不十分な機能を補うために使用するのが、WordPressのプラグインです。
プラグインは本当に種類が多く、便利なものがいっぱいありますが、今回皆さんに使って頂いている、テーマで必要なプラグインをご紹介します!
プラグインの設定はどこから?
ワードプレスにログイン→プラグイン
プラグイン→新規追加
インストール後に有効化
と言う流れで下記のプラグインを導入して行ってください。
導入するプラグインは6つ!
- All In One SEO Pack
- WP Multibyte Patch
- Akismet Anti-Spam
- Classic Editor
- Broken Link Checker
- EWWW Image Optimizer
ぶっちゃけこれだけ見ても意味が分からないと思うので、役割を一つずつ説明していきます!
1.All In One SEO Pack
検索エンジン向けの XML サイトマップ を作成し、記事公開時に自動で検索エンジンに通知してくれるプラグインです。
また、カテゴリーなどのnoindex設定もしてくれるので必ず入れておきましょう。
THE THOR の「サイトマップ作成機能」で作ることができるのは HTML のサイトマップ(ユーザー向けの記事一覧ページ)ですので、Google Search Console を利用される方にはほぼ必須のプラグインとなります。
2.WP Multibyte Patch
WordPress を日本語環境で正しく動作させるために必要なプラグインです。
サーバーの簡単インストール的な機能で WordPress を導入した場合、サーバーによってはこのプラグインがインストールされていないことがあるので、一覧になければインストール・有効化しておくと良いでしょう。
3.Akismet Anti-Spam
スパムコメントを自動判別して削除(スパム用のフォルダに振り分け)してくれるプラグイン。
WordPress をインストールすると最初から入っているプラグインですので、必ず有効化していきましょう。
設定の仕方はコチラ↓↓↓
4.Classic Editor
記事の作成画面を昔のWordpressバージョンに戻すことができます。
最新のWordpressでは記事の書き方が本当に書き方が難しいので、こちらを利用するようにしましょう!
5.Broken Link Checker
自分の記事のリンク切れを自動的に検索してくれます。
リンク切れが合った場合、メールで通知してくれます。Wordpressのダッシュボードにも情報が表示されます。
6.EWWW Image Optimizer
「EWWW Image Optimizer」を使用すると、画像をアップロードした時に自動で圧縮され、さらに過去にアップロードした画像も圧縮することができます。
容量や読み込み速度に考慮したプラグインとなっています。